岐阜市保健所の精神保健福祉相談員による特別講義を行いました

 2026年6月19日(金)、「精神保健福祉制度論」を受講する精神保健福祉コース3年生を対象に、岐阜市保健所の精神保健福祉相談員を講師にお招きし、「市保健所における精神保健業務」をテーマとした特別講義を行いました。
 保健所における精神保健福祉に関する業務や、精神保健福祉相談員が担う役割は、学生にとって身近に感じにくい部分もあります。そこで、実際の業務について理解を深めることを目的に、今回の講義を企画しました。
 講師からは、「地域保健課の主な業務」「保健所での相談業務」「行政で働くことのやりがいと葛藤」「事例から」という4つの柱に沿ってお話しいただきました。事例をもとに学生自身が考え、グループで意見を交わす時間も設けられ、相談を受ける際に大切となる視点や姿勢について、具体的に学ぶことができました。
 学生からは、「『困った人』ではなく『困っている人』という視点をもつことの大切さを学んだ」「相手の状況やこれまでの生活、何に困っているのかを理解した上で、支援を考えることが大切だと思った」といった感想が寄せられました。
 今回の講義を通して、行政機関の役割や精神保健福祉相談員の仕事について、理解を深めることができました。貴重なお話をしていただいた講師に、心より感謝申し上げます。

講義の様子 講義の様子
事例を考えている様子 事例を考えている様子

関連情報

現代福祉マネジメント「被災地支援に取り組む認定NPO法人からの報告」

現代福祉マネジメント「被災地支援に取り組む認定NPO法人からの報告」

現代福祉マネジメント「社会的孤立とは?その問題点と向き合い方」

現代福祉マネジメント「社会的孤立とは?その問題点と向き合い方」

精神保健福祉コースの3年生が精神科病院の見学を実施しました

精神保健福祉コースの3年生が精神科病院の見学を実施しました