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2020年7月12日(日)・19日(日)オープンキャンパスを開催しました。ここでは看護学科の様子をレポートします。
7月12日(日)・7月19日(日)オープンキャンパスが開催されました。
久しぶりの生徒さんとそのご家族をお迎えしてのオープンキャンパスでしたが、たくさんのみなさんが、足を運んでくださり、看護学科教員一同大変うれしく思いました。
看護学科では、新型コロナの感染予防対策として参加者を2グループに分けて「模擬授業」と「看護棟の紹介」を実施いたしました。
7月12日(日)・7月19日(日)同日とも、宮田学科長からの学科説明にて、看護学科のカリキュラム・実習・就職・看護学科が入学生に求めることについてお話しいただきました。
7月12日の模擬講義では、成人看護学領域の林先生により「ボディーイメージについて考えてみよう!手術などで身体が変化したときに私たちはどう感じる?」をテーマに、身体の変化によって影響を受ける患者さんの気持ちに寄り添った看護について学んでいただきました。
7月19日の模擬講義では、小児看護学領域の今井先生による「子どものもしもを考える。子どもの危険をどれだけ予測できるのか?」をテーマに、子供の身の回りに潜む危険とその対処について学んでいただきました。
看護棟の紹介では、看護技術演習で利用するモデル人形などを見学してもらいました。
時間を短縮した半日だけのオープンキャンパスでしたが、本学の看護学科入学への動機づけになればと思います。