【学科紹介】介護支援コース紹介
【おうちで模擬授業】精神保健
【先輩からのメッセージ】在学生
子どもから高齢者、そしてその家族から地域の人たちの“暮らし”を支え、
幸せな社会の実現をめざす“人間福祉”――。
本学部では、これらの学びを基盤に、将来の「なりたい自分」とつながる4つの専門コースを設定。
それぞれのコースから、価値ある専門性を獲得し、実りある社会の実現に貢献していきます。
幅広い分野で活躍!満足度の高い就職!
2020年3月卒業生就職率 98.8%
教員によるキャリア教育、キャリア支援センターを中心に行われるキャリア支援、そして、これらに厚みをかける課外活動による人間形成が高い就職率に結びついています。進路(就職)先の幅が広く、またその満足度が高いのも特徴です。
国家資格は全国を上回る合格率! 社会で求められる資格のダブル取得も支援!
社会福祉士合格率 41.3%
(2020年3月実績 全国平均29.3%)
将来、相談業務に就きたいと考える学生は多く、そのためには、社会福祉士や精神保健福祉士の資格が必要です。本学では、国家試験対策講座も設けて、専門の教員がきめ細かく指導し、全員合格をめざします。
また、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士(いずれも国家資格)とのダブル取得を目指しています。
それぞれの資格について、領域ごとに、
教員がチームを組んで指導!
社会福祉士と精神保健福祉士の国家試験対象においては、合格のために強化していく科目が違います。それぞれの資格にあわせて、その領域の教員を複数配置し、チームで勉強を進めていきます。すべての学生の弱点を、チームの中の複数の教員が把握できるようにし、克服学習や繰り返し学習を実践し、合格をめざします。
一人ひとりと対話する人材教育!「クラス担任制、学年担任制」
1年次から4年次まで、10名前後の学生と1名の教員からなる少人数の演習クラス(:ゼミ)が編成されます。学生一人一人を尊重しつつ、潜在能力の発掘に努めています。演習クラスでは、将来の目標と、そのための学習目標、資格取得目標を定め、充実した4年間の学びを実現しています。
他にも、大学で学ぶことに対して、高校の授業からスムーズに移管するための初年次教育、グループワークで築く対人関係力やコミュニケーション能力もこの演習クラス(:ゼミ)で培われるなど、人材育成に磨きをかけます。
大学の講義でのノートの取り方から図書館の使い方、レポートの作り方、プレゼンテーションの方法まで、大学生に必要なスキルを基礎ゼミナールの中で確実に習得していきます。
◆ノートテイキング ◆テキストのリーディング(要約・感想・意見) ◆図書館での情報収集 ◆文献を調べる
◆インターネットによる情報収集・整理 ◆レポートの作成とは?(表、グラフで表現) ◆パソコン・ライティング