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介護福祉コース

 

責任と誇りを持って人の人生といのちに寄り添える自分になりたい

介護福祉とは、人の生活を支え、いのちを預かる大切な仕事です。介護福祉コースでは、一人ひとりが対人援助の専門職として、責任と誇りを持って、現場に立つ力を学び身につけます。

社会福祉学科・介護福祉コースは、国家資格である「介護福祉士」を取得し、「人の力になれる自分」を目指す学生が学ぶコースです。1994年に設立して以来、多くの介護福祉士を世に送り出し、岐阜県の介護福祉士養成教育をリードしてきました。その土台にあるのは、確実な介護の専門技術とコミュニケーション力に加えて、学生一人ひとりの意欲と力を活かす教育です。
現在の介護の現場は、介護ロボットなどの最新機器の導入や、福祉以外の多分野とのコラボレーションによって大きく変わっています。本学の介護福祉コースでは、この新しい介護に取り組む専門教育が充実しています。また、「障がいのある子どもの生活支援」「リラクセーション・ケア」など、本学独自の科目や+αの資格取得ができる、幅広い教育を行っています。奨学金も充実しており、返済不要の本学独自の奨学金に加え、返済免除の条件がある県や事業所の奨学金を多くの学生が利用しています。

動画で見る介護福祉コース


【学科紹介】介護福祉コース紹介


【おうちで模擬授業】生活支援技術(車いす操作~段差の乗降り~)


【おうちで模擬授業】リラクセーションケアⅠ(アニマルケアセラピー)


【おうちで模擬授業】リラクセーションケアⅡ(メイクケアセラピー)


【先輩からのメッセージ】在学生

 

学びの特色

現場が求める専門性と実践力を基礎から学ぶ

介護の現場では、介護機器の活用や認知症への対応など、新しい考えや技術を活用する施設が増えています。社会福祉学科では、介護ロボットなど最新機器等による新しい援助方法の学習も積極的に進めています。また、専任教員に加えて、大学の看護、心理、リハビリなど関連分野の教員から最新の知識・技術を基礎から丁寧に学ぶことが出来ます。

食事介助演習

体験や交流から幅広いコミュニケーションを学ぶ

介護で必要なコミュニケーションの基本は、相手に誠実に向き合い行動することからスタートします。介護福祉コースでは、1年次から現場実習を体験し、2年次には、学生が企画する地域や施設での交流活動に全員が参加しています。コミュニケーションが苦手な学生も、活動の中で自分に合った「コミュニケーションの工夫」を学びます。この経験が、希望する現場への就職率100%につながっています。

車いす介助

自分らしさを活かす新しい介護を学ぶ

介護では、ユニークな着想で新しい生活支援を実現する現場が増えています。介護福祉コースでは、介護福祉士に加えレクリエーション・インストラクター、ドッグ・ケアセラピーなどの資格取得や、メイクやネイルなど、従来の介護のイメージにとらわれない「自分の好き」を介護に活かすカリキュラムを用意しています。新しい着想を身につけた若い力は、介護現場の未来を拓く実践力として期待されています。

ドッグ・ケアセラピー

 

カリキュラム

1年次のねらい

介護の基礎となる知識・技術を身につけます

介護福祉士としての基本科目から心理学などの基礎科目まで幅広く学ぶことで、専門力の土台を作ります。さらにコミュニケーションの基礎が身につくよう地域住民との交流を授業に取り入れています。

2年次のねらい

一人ひとりの状態に合わせた介護を実践的に学びます

利用者一人ひとりの心身状態に合わせた介護が実践する方法を学びます。さらに医療的ケアや災害介護、介護保険事務など多様な学びの機会を通して、場面に応じた実践的教育が行われます。

 

施設と設備

介護実習室

介護実習室は2室あり、少人数授業を導入しています。さらに各部屋に教員の手元を映すカメラとモニターが設置されており、細かい動作を確認しながら演習をおこなうことができます。

モニター付き介護実習室

介護実習室

入浴演習室

寝たままや椅子に座った状態で入浴できる機械浴槽や、家庭浴槽は2つあり、体の状態に応じた入浴の演習ができます。

入浴演習室

充実した演習用備品(リフトなど)

演習に必要な備品数は1ベッド1つ以上そろっており、さらに現代の介護スタイルに合わせた最新の機器を整えています。

リフト

リフト

医療的ケア演習ができる設備

平成27年度より導入された医療的ケアを学ぶことができる、吸引機などの演習モデルが整っており、実践的な学びができます。

医療的ケアの演習をする学生

医療的ケア演習の様子

 

講義紹介

「ハツラツ生活」・「いきいき介護」のエッセンス!
リフレクソロジー(Reflexology:反射療法)とは?

講義名:リラクセーションケアⅠ
教授 横山 さつき

横山さつき教授

「介護や医療の必要な方の心身の活性化およびリラックスをもたらすケア」のニーズが高まっています。この授業では、セルフケアとして職場や家庭でのリラックスに、また、支援の必要な方々の心身の不調の軽減やコミュニケーションツールとして活用できるリフレクソロジーの理論を学びます。また、その理論に基づく「リラクセーション・ケアマッサージ」の技術を習得し、資格取得を目指します。

自分の力でやっていただく支援を学ぶ!

講義名:生活支援技術(介護)
准教授 野村 敬子

野村敬子准教授

「利用者の方が望むことを援助者がすべてやってあげること」は、本人に残る力を奪うことにならないか?生活支援技術の授業では、本人に出来ることと出来ないことを見極め、自分の力を使っていただく自立支援型の介護技術を習得します。本学の学習では、地域の高齢者の方が利用者役となり授業に参加されます。どこまで介護したらよいのか、地域の皆さんと交流し一緒に考える機会も大切にします。

介護福祉が目指すものは変化する!

講義名:介護福祉論Ⅰ
准教授 後藤 裕子

後藤裕子准教授

時代とともに介護福祉士の役割は変化し、その人らしい人生を送るための支援を目指すようになってきました。また、住み慣れた地域での生活を継続していくための仕組みが整えられてきています。この科目では、介護福祉の理念や自立支援の考え方を学び、これから介護福祉士が期待されている役割について理解を深めていきます。

地域活動を通して介護福祉士としての実践力を高めよう!

講義名:地域総合演習
講師 土谷 彩喜恵

土谷彩喜恵講師

2年次に所属するゼミナールごとに地域での活動を通して様々な力を養います。土谷ゼミでは「住み慣れた地域での生活を継続するための支援」をテーマに活動します。前期は高齢者施設・障害児者の支援施設の訪問を通し社会資源を知り、利用者や職員と交流を図る機会とします。後期は「認知症カフェ」に参加し「認知症ケア」について多面的に理解を深めます。また、地域住民と協力して学生が企画・運営も行います。

災害が発生したとき、介護福祉士ができる支援は?

講義名:災害介護
講師 高野 晃伸

高野晃伸准教授

自然災害が発生し、大きな被害を受けることが予測される介護現場でも、要介護者への生活支援は続きます。そのため、平時から知識を身に着けておくことは、“いざ”という時に役立ちます。この授業では、災害時における介護福祉士の活動と役割を理解し、生活を支援する介護福祉士として、自然災害が発生した環境における場面に応じた支援方法を習得します。