平成27年度文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+) 岐阜でステップx岐阜にプラス地域志向産業リーダーの協働育成

中部学院大学 COC+プロジェクト
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「美濃と飛騨のふくし」フィールドワークを開催しました

【2018年6月23日(土)】

 関市の円福寺さんでフィールドワークを開催しました

 6月23日(土)に1595年に建てられた禅宗(臨済宗)のお寺円福寺(関市池尻)で「美濃と飛騨のふくし」特別講義フィールドワークを実施しました。受講生30人が参加しました。

 この日、学生たちは、円福寺の住職さんから、地域の状況や野外お化け屋敷の計画を聞きながら、山上の参道、金比羅様のお堂、竹林の道、墓地を巡って、現地探索しました。

現地探索の様子

 その後、学生たちはお寺の本堂で東京ドームくらいの広さの山内の自然や環境を生かして野外お化け屋敷の準備に関して活発なグループディスカッションを行われました。様々なアイディアや考えを出し合いました。

グループディスカッションの様子

 お昼から、グループごとまとまったアイディアに基づいて、段ボールや新聞紙などの身近な廃材を使って恐怖人形のお面や棺をイメージしてお化け屋敷のためにものづくり体験をしました。

作業中の様子

完成した怖いお面

 次回の授業では、8月に円福寺で開催する野外お化け屋敷に向けて、学生たちの知恵と力を生かして計画と作業を続けます。