【2018年2月27日(火)】
中部学院大学は、地域の教育研究の拠点として、岐阜県並びに市町村自治体、経済団体・企業、社会福祉協議会、福祉施設、その他多くのみなさんと連携し、地域の発展に貢献してきました。さらに平成27年度から岐阜大学を拠点とする「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」(文科省)に参加し、地元に貢献する学生育て「地域志向産業リーダーの協働育成」に取り組んでいます。
本講座は、中部学院大学・大垣共立銀行ならびに株式会社トーカイ3者で平成29年2月に締結した「福祉・医療・教育分野の発展に向けた連携協力に関する協定」に基づく連携事業の一環として実施するものです。少子高齢化や人口減少で地域の衰退が懸念される中、「高齢社会を面白く」することで地域の活性化を目指す取り組みなどをご紹介します。また、介護保険レンタルに対応した福祉用具などの展示会もあわせて実施します。大学と地域の関係者が集い、どのように地域を創生していくか、中でも若者の果たす役割について考えていきます。
■ 日 時: 2018年2月27日(火)13:30~15:40
■ 場 所: 中部学院大学 関キャンパス 11301教室
■ テーマ:「高齢社会を面白くする地域実践」
■ 講 師: 久保田 好正 氏(株式会社斬新社 代表取締役)
■ 参加対象者: 地域の事業者、経済団体、まちづくりに取り組む団体、地方議会・自治体職員、高校など教育機関、福祉施設、ボランティア、その他一般市民など (250名ほどを想定)
■ 申込方法:
★メールでのお申し込み★ 件名を「地域公開講座」とし、氏名・所属をご記入の上、下記メールアドレスへお送りください。
chiiki@chubu-gu.ac.jp
★FAXでのお申し込み★( ※ 添付チラシを利用してください。別紙付けも可。)
FAX番号:0575-29-3000