中部学院大学は、岐阜大学COC+の参加校です
「ぎふCOC+事業推進コンソーシアム」成果発表会で学生2名が発表しました
【2017年12月16日（土）】
2017年12月16日（土）、岐阜大学全学共通教育棟 多目的ホールにて、「ぎふCOC+事業推進コンソーシアム」成果発表会が開催されました。
成果発表会では、参加大学の取り組み内容の紹介と、COC+参加校共通プログラムや各大学のプログラムに参加した学生から活動内容や参加して学んだことの発表がありました。
本学からは、看護リハビリテーション学部理学療法学科 准教授で地域連携推進センター副所長の西嶋力先生がプログラム紹介を行い、その後、COC+参加校共通プログラム「サマースクール」に参加した人間福祉学部2年の北原茉奈さんと酒向花菜さんから発表がありました。
酒向花菜さんからは、グループで発表資料を作成している際にデータが全て消えてしまい大変な思いをした失敗談からバックアップをちゃんと取っておくという基本を大切にすること、福祉以外を勉強する学生の異なる視点などが分かり勉強になったことなどの発表がありました。北原茉奈さんは、グループワークの面白さ、いろいろな人と話す大切さがわかったと発表がありました。
発表の様子
他の学生の発表に質問をする北原さん
発表後、会場からの質問に答える北原さん（左）と酒向さん（右）
発表を行った5大学の学生