「美濃と飛騨のふくし」に郡上市の職員をお招きしました
2016年7月4日(月)と7月25日(月)の「美濃と飛騨のふくし」に郡上市の職員をお招きしました。
7月4日(月)は、「郡上の特性を活かした新商品(特産品)の開発」との題でお話しいただきました。お話のあと、グループワークを行い、自由な発想で郡上の新しい特産品のアイディアを出し合いました。すでにある郡上の特産品を知るとして、明宝ハムと明宝トマトケチャップをお持ちいただき、試食しながらのにぎやかな授業になりました。
7月25日(月)は、実際に特産品として売り出している「黒糖ジンジャーシロップ」を販売する際のキャッチコピーについて、グループワークでアイディアを出し合いました。実際に「黒糖ジンジャーシロップ」を豆乳で割ったものを試飲しながら、普段の生活のどの場面で飲んでほしいか、誰に届くと喜んでもらえるかなどを想像しながらキャッチコピーを考えました。
2016年度前期開講の「美濃と飛騨のふくし」に外部講師をお招きした最後の回となりました。
1回目の講義の様子
1回目の明宝のハムの試食の様子
2回目の黒糖ジンジャーシロップの試飲の様子