「美濃と飛騨のふくし」で関市内に演習に出かけました
2016年6月25日(土)に「美濃と飛騨のふくし」の演習に出かけました。
「関市の『音』を考えよう」のテーマのもと、関市役所の職員の案内で、関鍛冶伝承館、鵜の家足立、長良川などを見学しました。
見学後のワークショップでは、見学先で体感した音の中から、「関市の『音』」としてふさわしいものをグループごとに選び、その活用方法について話し合い、発表しました。刀を打つ「トンテンカン」という音や鵜の鳴き声などが「関市の『音』」として提案されました。また、活用方法については、電車の発着音として駅で流す、音を文字としてロゴにし視覚的に活用するなど、様々なアイディアが出されました。
関鍛冶伝承館の見学の様子
関鍛冶伝承館の見学の様子
鵜の家足立の見学の様子
グループワークの後の発表の様子